初めてのPython(1章)
RedHat系ディストリビューションのツールでよく使わわれているPythonを勉強する。
AnacondaとかYumとか普段使っている物がどんなものか理解しておきたいから。
Pythonの特徴
- コードが読みやすい
- ライブラリが豊富
- プラットフォーム間でコード修正不要
こういった特徴の他にも、
- オブジェクト指向
- 変数宣言不要(ダイナミックな型付け)
- ガーベージコレクションが自動的に行われる
- ビルドインのデータ型が豊富
コードが読みやすい
以下の基本方針に基づいているから、属人的なコードになりにくい(Perlとは逆らしい)
- 「ミニマリスト的」アプローチ
- 言語の各要素の組み合わせ方に一貫性があり、組み合わせの種類も少ない
- 暗黙よりも明示(Explict Is Better Than Implict)、複雑よりも単純を志向する
今は実感がわかないが、そのうち体感するんだろうなぁ。
現時点で判ってることは、インデントでブロックを管理するから、条件分岐とかが理解しやすそうってこと。