何もしらないことに気がついた

今更ながら、コンピュータについて何にも知らないことに気がついた。
ちょっとずつでも良いから、他の人が当たり前にできていることを出来るようにならないと。

まずは、『UNIXプログラミングの道具箱』を読んで、おおざっぱなツールの勉強から。

emacs

少しは使ったことはあったけど、チュートリアルすらやったともなかったし、
当然のようにチュートリアルの出し方も知らなかった。

C-u C-h t

画面の移動させ方(C-v/M-v)とかカーソルの移動させ方(M-a/M-e)とか、
効率的な動かし方もわかったし、何回かやってきっちり覚えんと。

バッファリスト

わかってちょっとした感動を覚えた。
編集中に別のファイルを開いて、元のファイルに戻るのに毎回パスを打ち込んで開いてたのはなんだったんだ。。。
バッファリストを使うと、今開いているファイルの一覧が見えて、そこからファイルを選択して編集可能だなんて。

C-x C-b

Dired

これまた、ちょっと感動。
パスをまちがってディレクトリを開いて、Diredを出したことはあったけど、
こっからファイルを開いたり、コピーしたり、ディレクトリ作ったりなんてことが出来るとは。

compile

emacs 内でコンパイルできるんだ。。。
それに、エラーがでたら、エラー行でRETをすると、該当行にジャンプするって凄いな。

M-x compile

あと、Makefileなくてもmakeコマンドでコンパイルってできるんだ

grep

これまた知らんかった、今までターミナルで grep してたのは何だったの。

M-x grep

検索結果でRETをすると、これまた該当行にジャンプするし、開いてないファイルだと自動的に開いてくれるのね。

shellモード

出し方忘れてたのでメモメモ

M-x shell

emacs-lisp

使えるようになると、自分の環境をカスタマイズできるそうな。
今のところはパスかなぁ。